小学生のとき、ウチに小さい山椒の木とミカンの木があって、毎年 夏休みに当たり前の様にアゲハの幼虫を飼育していました。
羽化するのは、何度か見ました。直前に色が濃くなるので、その夜中から明け方に羽化するのがわかるんです。不思議なカタチのサナギから、華麗なる蝶に変身するのは、それはそれは見応えあります。羽化したてのアゲハチョウはホントに美しいー☆
これは、残念ながら 一度も見たことがありません!
この変わり方がホントに不思議で不思議で。サナギから蝶は、蝶の翅を折り畳んでいるから納得しているんですけど、モコモコ芋虫くんがどうしてあのシャキーンとしたサナギになるのか。どうしても理解出来ない。カタチもキャラ(?)も一晩にして、まるで変わるのです♩
アゲハのサナギは、デザイン的にもカッコいいし、和紙っぽくて綺麗な薄みどりいろ。アゲハチョウも華やかで素敵だけれど、ワタシはアゲハのサナギが好きだなぁ〜♡
ヘンタイ〜(笑)
このお話、読んで、女優の紺野美紗子さんが、息子さんの子育て中に一緒に虫を観察するため、お部屋の中で虫を放し飼いにしていたというエピソードを思い出しました。幼虫がお部屋のカーテンにとまって、サナギになって羽化するのを観察したとか。。
でも確かに、幼虫はいつサナギになるのでようね?
うすいさんが見られなかったということは、夜中だったりしたのかな?きっと面白くて目が釘付けになるでようね!^^
ごめんなさい。
ようね→しょうね です。
部屋の中に放し飼いにするって、スゴいですね!私も昔飼っていた頃、何回か脱出して妙な処でサナギになっていたこと思い出してしまいました。サナギになる場所を探している芋虫くんは、ブニブニした脚で あっちこっち歩きまくりますから。。(歩く?っていうのかな??)
おそらく夜中から明け方にサナギになるのでしょうね。大人になっても ずっと気になっているので、今からでも柑橘系の木をウチに植えるしかないですね!